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困ったメガネトラブルの解決法

メガネかけているとぶつかったり、落としたりとトラブルは様々ありますよね。

フレームが曲がってしまったり、レンズが外れてしまったりなど人それぞれ様々なトラブルがあるかと思います。

メガネは一つしか持っていないことが多いため、トラブルが起きた際には焦ってしまいますよね。

今回はよくあるトラブルとその解決策についてご紹介していきたいと思います。

結論として、すぐにメガネ屋に行くこととそのようなことが起きても対処できるように予備を用意しておくことです。

目次

  1. 落としてしまい、フレームを曲げてしまった
  2. レンズが外れてしまった
  3. 部品が取れてしまった
  4. トラブルが起きたことを想定して行っておいた方がいいこと

上記の内容で解説していきたいと思います。

落としてしまい、フレームを曲げてしまった

うっかりメガネを落としてしまったり、ぶつかってしまって曲げてしまうことってありますよね。

お子さんがいる方であればおもちゃのようにぐにゃぐにゃといじられてしまい、曲げられてしまうことも多々あるかと思います。

そういった際にやっていただきたいことですが、それはすぐにメガネ屋に持っていってもらうことです!

どこのメガネ屋でも無料で修正していただけます。

結構多いのが、自分で直せるのではないかと思い、ご自身でフレームをいじってしまい、より悪化してしまったり、最悪の場合折れてしまうことがあります。

メガネ屋では専用の器具を使って、フレームの曲がりを修正しますので、その心配が少なくなります。

かといって絶対修正できるわけではないのですが、修正できる可能性が高い条件があります。

それは購入してから2年以内かつフレームが2万円以上した商品です。

こちらは私の経験ですが、比較的新しいフレームで比較的高価なフレームに関しては修正はしやすい印象です。

特に男性のフレームはしっかりしている作りが多く、修正できる可能性が高いです。

レンズが外れてしまった

レンズが外れてしまった場合ですが、こちらも早めにメガネ屋に行きましょう。

レンズが外れてしまった場合でも無料でいれていただくことができます。

メタルやセル(すべてレンズが覆われているフレーム)ナイロール(下フチがなくナイロンの糸で支えているフレーム)でもメガネ屋では10分くらいで直すことができます。

結構これで壊れてしまったと思われて、買い替えなければと思われる方が多くいらっしゃいます。

フレームのフチが壊れてしまい、レンズが外れてしまった場合においては買い替えか修理が必要にはなりますが、基本的にはネジや糸が切れてしまっているケースが多く、修正できる可能性が高いトラブルになります。

こちらもご自身でいじろうとせずに、メガネ屋に早めに持って行って対処してもらいましょう。

部品が取れてしまった

部品が取れてしまった場合にも早めにメガネ屋に行って対処してもらいましょう!

部品が取れてしまうことは使っていれば必ず起きてくるトラブルです。

メガネの部品ってたくさんあり、一つ一つが小さく外れてしまった時になくしてしまうことも散見されます。

部品に関しても大体のものが無料で提供してもらえます。

鼻パット(鼻に当たるパット)はシリコン製のすべりにくいパットは有料にしている店舗もありますが、基本的には無料での提供が可能です。

メガネの腕の部分のネジや鼻パットのネジなどもメガネ屋には豊富にあります。

メーカー純正の部品に関してはもしかしたら代替品をつけてもらうことで対処してもらう可能性もあります。

部品に関しては自分の手元に残っているのであればメガネ屋に持って行ってつけてもらいましょう。

トラブルが起きたことを想定して行っておいた方がいいこと

メガネをかけているとごく稀ではありますが、このようなトラブルが起きてしまいます。

そのため、行っておいたほうがいいこととしては予備のメガネかコンタクトを常備しておくことです。

大体の方が予備のメガネがなくてメガネが作成される一週間くらい不自由な生活を余儀なくされます。

メガネを何回か買い替えている方であれば、以前のメガネを予備としておいておけますし、念のためコンタクトを用意しておくのもいいかと思います。

視力が変わりやすい学生さんは予備のメガネを用意してしまうと視力が変化しやすいので、大学生くらいになるまでは以前のメガネを予備のメガネにしていきましょう。

大人の方は3000円でも5000円でもいいので、予備のメガネを作っておきましょう。

最近地震や台風などで予期せぬトラブルも多く起こっています。

避難する時にコンタクトの方であれば予備用のメガネも防災グッズの中に入れておきましょう。

まとめ

メガネのトラブルについてご紹介してきました。

結論として早めに専門の方に見てもらい、判断を仰ぎましょう!となります。

専門の方でないと判断ができない場面があります。

店舗に行けば、選択肢を何個か提示されるので、その中で一番メリットがある方法をとりましょう。

実は壊れていないのに、壊れているなど言われることはまずありません。

そんなメガネ屋があったら、もうすでに潰れていると思いますので、ご安心してください。

トラブルは急に出てきますので、それに対して事前に準備していただいたほうが安心だと思いますので、予備のメガネ等もご用意していただけると不安が少なくなるかと思います。

私は20年以上メガネをかけており、メガネ販売員をしていましたので、こういったトラブルに対してベテランです(笑)

お客様がこのようなトラブルで来店される際には、あの時作っておけばよかったなど後悔されているケースが多く見受けられます。

たくさんのメガネを持つ必要はありませんが、予備の安価なメガネを持っておくことで緊急時に対応できます。

メガネが壊れたことで焦って不安に思われる方が減ればいいなと思っております。

お読みいただいてありがとうございました。