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コンタクトとメガネどっちがいいの!?コンタクトとメガネの使い分けについて

メガネだと煩わしいということもあり、コンタクトにしたい方も多いですよね。

コンタクトのほうがスポーツでも海で遊んだりする時も気にせずアクティブに遊べますよね。

今からコンタクトを作ろうとしている人は、コンタクトを使うのであれば、メガネって必要ないって思われる方も多いのではないでしょうか。

今回はコンタクトをつけている方のメガネの必要性、コンタクトとメガネの使い分けについて解説していきたいと思います。

目次

  1. コンタクトとメガネの違いについて
  2. コンタクトのみを使っている方へ
  3. コンタクトとメガネの使い分けについて
  4. こんな人はコンタクトのみでメガネがいらないかも

それではご紹介していきます。

コンタクトとメガネの違いについて

コンタクトとメガネの違いはなんといっても見た目ですよね。

まずコンタクトのメリットについてご紹介していきます。

外から見た方からもコンタクトのほうがすっきりしていますし、目が小さくなったりすることはまずないので、見た目が最高によくなります。

またメガネをかけた時に歪みによる気持ち悪さもないため、すっきりした状態で外に出かけることができます。

デメリットですが、目への負担です。

目が乾きやすくなるドライアイやそのまま寝てしまうことによって、コンタクトが取れなくなってしまう事例などもあります。

そのため、しっかり管理できない方にはコンタクトは向いていないと言えるでしょう。

一般的にコンタクトにする方は高校生~が多く、その理由として自分で管理できるかできないかに親御さんに判断していただき、大丈夫であればコンタクトにするのもいいと思います。

メガネのメリットについて解説していきます。

メガネのメリットはなんといっても目への負担が少ないことがあげられます。

眼科医がコンタクトをしている先生が少ないのもこの理由があげられます。

また、コストを考えてもメガネのほうが比較的安いと言われています。

一日使い捨てのコンタクトレンズは大体一か月2000円~3000円くらいかかってしまうのが、メガネで格安のものであれば5000円くらいで作れてしまいます。

メガネのデメリットとして購入当初の慣れづらさ、見た目、顔(鼻やこめかみの部分)に跡がつくなどあげられます。

メガネ自体は現在改良されており、10年くらい前よりはいいレンズや軽いフレームが格安で手に入るようになっています。

以前よりは改善はされているものの初めての方は慣れづらさや煩わしさはあることがデメリットです。

コンタクトのみを使っている方へ

コンタクトのみで生活をされている方はいらっしゃらないですよね。

コンタクト購入を考えている方でコンタクトのみで生活出来るのではないか?今現在コンタクトのみで生活をさせている方にぜひお伝えしたいです。

金銭面であったり、メガネを買うのが面倒で買わないでコンタクトのみで生活されている方はかなり危険です。

コンタクトは眼球に直接つけるため、目の負担が大きいことが理由です。

これは一般的に知られていることですが、注意喚起はしていかないといけないことです。

今はいいかもしれませんが、人間の体は死ぬまで自分の組織と付き合っていかなければなりません。

目が見えない生活ってすごい不自由ですよね。

そうならないためにもコンタクトのみしか持っていない方はメガネを作って、少しでも目を休める時間を作りましょう。

コンタクトとメガネの使い分け

コンタクトとメガネの使い分けですが、昼間はコンタクト、夜はメガネという生活が一般的です。

旅行などで彼氏、彼女のメガネ姿にキュンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ギャップがあるとその方の印象が変わるのでいいですよね。

ただ、コンタクトを長く使われているとドライアイに悩まれる方もいらっしゃると思います。

目薬を手放せなくなっている方も多いですよね。

そういった方はメガネを使う時間を長くしてください。

なかなか今までの生活から変えるのは厳しいとは思います。

しかし、コンタクトをしている時間は目を酷使してしまっているので、目への負担はかなり大きいものになります。

コンタクトを長く使うためにも早めのうちにメガネをかける時間を長くしておきましょう。

メガネは頭痛くなるから嫌だ!メガネはかけると疲れるから嫌だ!という方は次の方法を試してみてください。

・メガネの度数を下げてみる

・軽いメガネを選ぶ

メガネの視力はコンタクトよりも低く設定するのが一般的です。

なぜならコンタクトをメインで使われている方はメガネは短時間しか使わないし、部屋でしか使わないからです。

私がメガネ販売員の時は大体両眼で0.7が見えるように設定をしていることが多かったです。

0.7見えることにより運転も可能であり、度数が強くないので、頭が痛くなりづらいことがメリットです。

視力1.0ぐらいに設定してしまうことにより慣れなくて、度数を変更する方はよくいらっしゃいました。

個人差がありますが、0.7ぐらいの度数で作ってみましょう。

軽いメガネを選ぶのはコンタクトメインの方はメガネをかけるだけでストレスになるからです。

鼻や耳にメガネが乗っているだけでストレスって方もいらっしゃいました。

最近は軽いフレームが多く出てきておりますので、そういったフレームでかけていただけると負担が少なく快適にお過ごしできると思います。

こんな人はコンタクトのみでメガネがいらないかも

最後にコンタクトのみでいい方についてご紹介致します。

基本的にはそういった方はいません。

しいて言えばコンタクトを外して、部屋での生活ができる方です。

コンタクトを外すと何も見えなくなってしまう方は厳しいですが、ある程度見える方であれば大丈夫です。

私の経験上ですが、視力とご自身の見える認識が離れている方が多いです。

0.3くらいしか見えていないのに、見えていると言われる方や0.7見えているのに見えていないと言われる方もいらっしゃいました。

そのためご自身が生活する範囲で見えていて不自由が無ければ、コンタクトのみでもいいでしょう。

まとめ

今回メガネとコンタクトについてご紹介してきました。

コンタクトとメガネは切っても切れない関係にあります。

目の負担を和らげるためにもコンタクトとメガネはなるべく両方用意しましょう。

そうする事でコンタクトも長く使える可能性が出てきます。

快適な生活ができるように願っております。

お読みいただいてありがとうございました。